セックスレス

2005年2月15日 生活
そもそも「カワイイヒト」と つきあい始めたのは、Pさんとセックスレス状態が1年を超えはじめた頃。

 それを私は解消したくて話し合ったのだけれど Pさんの態度は「セックスレス」以外はとても私に対して愛情深く家族として接してくれるので・・・・何も言えなく自分がはしたなく感じてしまった。

勿論、今もレス状態。
2年越しです。
なんだかいくら仲が良くても、このまま女でいなくなるのは考えてしまいます。

ちなみにPさん35才 私32才 
パートナー歴8年プラス友人  歴5年

おお、くされ縁だね。

*花*

2005年2月10日 生活
昨日は、お華のおけいこだった。
仕事帰りの7時〜11時まで。。
気持ちがモロに反映されて、自分でも苦笑してしまう。

上の空で生けてしまえば、器と花が相殺されて意味がなくなる・美しさもなくなる。
同じように、ただ「たんたん」と生きるだけでは私は少しずつ朽ちてゆくだけなのか・・・。

ぬるま湯な生活から、足を踏み出すべきなんでしょう。

職員会議

2005年2月6日 おしごと
ああ、明日は帰らないと・・・でも気が重い職員会議だ。
主義思想が交錯する「日の丸君が代問題」だ。
公務員って雇われ先が「国」なんだからそれを無視して自分の主義思想を無理やり貫こうとするなら、辞めればって思う人が多すぎる。
もう少し仕事として割り切ればいいのに。
割り切れないなら、辞めればいいのに。

法要の為、実家に帰ってきているのでのんびりできる。

京都は・・・Pさんと同居しているもののほぼシェアメイトの様なものなので別宅の様な。

Pさんは邪魔にならない「気の合うトモダチ同居人」だ。
友人付き合いも恋人付き合いも長かったから肉親の様であり、
今更セクシャリティーも見せられない。

仮面夫婦だ.
今日、祖父の1周忌でした。
教会から食事の場への移動は、パートナー(以下Pさん)の車におばあちゃんを乗せて運びました。

その際、おばあちゃんがしきりに「1人になったらさみしゅぅて。○○はPさんの事大事にせなあかんよ」「おじいちゃんは、男前でやさしゅうて、だから嫁にきて幸せやった」 と繰り返す。

おばあちゃんと亡くなった祖父は、本当におしどり夫婦で「チャーミーグリーンの老夫婦」を地でいってる可愛い人たちでした。

私とPさんは・・・・。
表面上はいい夫婦で友達夫婦 パートナーとしてはいい関係。
でも、甘えとか男女間の親密さなんかは・・・・皆無。

せめて女性として見られていたら「かわいいひと」に逃げることもなかったのでは?と思う。

満たされないきもちのままでも別れたのは、私の良心?

おばあちゃんみたいに、将来笑える自信ない。
「カワイイヒト」から何度も着信、メールもあり。
正直、どうしていいかわからなくて放って置く。
週末は会社からの出張で帰ってきている様で「就職活動仲間だった女の人に逢っていい?」なんて聞いてくる。

やきもちを妬かせたいのか、何なんだか。

勿論、今だって抱かれる心地よさを覚えてる。
私だって、逢いたい。

でも、私にはパートナーがいて。

「かわいいひと」を騙しているのが辛くなった。
将来ある人を、引き止める罪悪感には耐えられなかった。
知られて軽蔑の眼差しを向けられるのが怖かった。
一方的に別れると「カワイイヒト」が長期の東京本社出張に行ってる間に宣言して、それから約4ヶ月。
逢わずにメールや電話で説得、喧嘩。
最近やっと戻れないと認識してくれた。

でも、携帯のアドレスもPCのアドレスも変えないとの約束の上。

家族との関係が悪くて、小さな頃から愛情をかけられなかったというコンプレックスの塊だったらしい彼は、人との距離にとても敏感。
いちど自分のテリトリーに信用して入れた人が離れていく事は、堪らない事らしい。

だから、せめて嫌いになって別れるのじゃないよ。と約束を守ってる。

今朝、「新しい会社でのプロジェクトが楽しい」とメールが入る。

よかった。

ゆれる

2005年2月3日
本当は、手放したくなかった。
なのに苦しかった。。。。罪悪感で一杯で。

共依存になっていたから私たちは。

しあわせだけれど、澱のようなしあわせ。

でも 本当は、自分が悪者になりたくなくて「カワイイヒト」から去られたくなくて、軽蔑されたくなくて、知られる前に手放したのかもしれない。

一番汚いのは私のこころだ。
私のおしごとは、某バッシングされまくりな教育職です。
何故か仕事運と進学運だけはよくて、行きたいように転勤も転職も進学もできています。

人からみたら「ああ、自慢ですか けっっ」と言われそうです。

でも実際は学歴や職歴が少し異色な分、職場でうちうちねちねちと女性であることを用いた「イヂワル」をされています。

気にしない・・・と言いつつも個人で進められない仕事なだけに、転居・転勤・初同居人が同時期に重なった生活は「初」づくしで正直、辛かった。
ほとんど1人で毎日の食事をとり、友人のいない土地。
そんな時、ネット上で彼に出会った。

本当に気の迷いで返信メールを送ってしまった。
電話で初めて話したのは、その4ヶ月後。
初めて逢ったのは、その1月後 でした。

出逢い

2005年2月1日 カワイイヒト
出逢いは、PC。
偶然出身の院が同じ事、以前の恋を引きずっていること、おいしいもの好きな所、人に弱みを見せられないところなど、共感出来る部分が多くてメル友スタート。

私にとっては、転勤で慣れない職場・友人なしの中 愚痴のこぼせる年下弟くんができた気分だった。 
一方的に罪悪感を感じて別れた彼が、転地療養と言って関西から東京に転職して今日が初出社のはず。

能力の高い彼だけれど、人一倍自信がなくてそのくせプライドの高い甘えっ子だから、心配だ。

持病の事もあるし、大丈夫だろうか・・・。

早く彼女を作ってくれれば、私が彼の恋愛対象外になれれば連絡を取ることに、こんなに罪悪感を感じずすむのに・・・。

最新の日記 一覧

<<  2025年5月  >>
27282930123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索